名前：パーシヴァル

種族：魔族

年齢：（外見）20代半ば↑

身長：178ｃｍ

髪/瞳：黒髪癖っ毛で重力無視のふよふよ浮かんだ後ろ毛/金色の瞳孔鋭い瞳。

外見特徴：上半身はいつも裸、左眼の下にシルバーピアス3個、両耳に三箇所ピアスホール、両耳の後ろから赤黒い角、背から蝙蝠状の赤黒い羽、尖った犬歯。

内面特徴：本能につき従う快楽主義者の愉快犯。NL・BL偏見なし、攻め受けリバ可。
生まれた瞬間から炎に包まれた生粋の魔族で、攻撃方法も殆どが炎属性の魔法。
肉弾戦もこなせるが、其れよりもよっぽど魔法の方が火力が強いので多用せず。
身体に内包する炎の熱の為に、毒や薬などは一切効果を発揮しない。

設定：ハロルドの実の祖父で、バロックハートの製作者。千煌を魔界軍に勧誘した人。
スタークロスとは別次元にある世界の魔界軍第一軍団長を担うほどの実力者であるが、軍人気質はまるでない。
大勢居る部下の殆どもそんな自由で奔放なところに惹かれて集まったもの達ばかりなので、人種も性格も多種多様。
一部には何故彼らを第一軍という最前線のトップに置くのか、という不満さえ漏れているが、すべてに於いて実力を見せ付ける形で黙らせている。
数百年という長い年月で天界軍との戦争が冷戦状態となっている為に、退屈に飽き飽きして様々な世界、国を勝手に巡り始める。
本来は彼ほどの上級魔族が別世界に干渉するのには幾つもの手続きが必要なのだが、一切無視。
好き勝手やってる裏側でいつもさりげにフォローを入れてくれているのは八代だったりする。
数十年前スタークロスの世界、エルテリオン大陸の小さな軍国に下り立ち、少々お遊び程度に破壊活動を行う。
そこで気の強い街娘、リアと出会い恋に落ちた末に浚ってしまう。
何年か共に過ごし、愛を育んだがリアが彼の子供を身篭った事が分り、元の街へ帰す決心をする。
（パーシヴァルの強すぎる魔力と胎児の魔力に挟まれてどんどんリアの生命力が削れていった為。）
以前人間達が使う銃器を真似て戯れに製作したバロックハートに人間でも（リアでも其の子孫でも）扱えるように幾つもの制限をかけて護衛として持たせ、別れとした。
今でもリアに一途であり、二度と出会えることはないだろうと思いながらも心だけは彼女に囚われたまま。
子供が居ることは無論承知しているが、其の子供、孫に当たる存在（ハロルド）が居ることは知らない。
現在はまた各所を転々としているようだが、目立った破壊活動も噂もなく、消息不明の状態。

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NPC辞典の第一弾はやっぱりこの人で。
昨日もうアップする筈だったのに某所に絵を上げてみようと思ったら何だかよくわかんなくてもたもたしてるうちに出来なくなったなんてことはないんです←←←
パーシヴァルは外見は元より、結構性格も設定も作りこんでいるので気に入ってます。
結構前ですが彼で茶もやらせてもらいましたしね…
見た目はハロルドと殆ど同じですが、ハロよりもう少しだけ線が細いです。
背も若干低い。
しかしきっと、出会ったら互いに言葉を失ってたまげるほど顔はそっくりだと思う。
すごーく自由な人なので、いつか本家に顔出したりなんてあるかもしれないなぁ（（（（（（
そんなに奔放な人でも軍のトップなのは実力、といいつつ八代に愛されているからと居えなくもないじい様です…今じい様っていうの変換して出た漢字がものすごく酷かった…自重しろ（（（（（