これはただの妄想ですが、一貴のイメージを大幅に損なう可能性があります。
明るくてガキんちょなカズを愛してくださってる方は留まってください。

パラジクロロベンゼン。
この歌が最近気に入って延々と聞いてるんですが。
聞きながら、カズもある種多感な年頃だし、これくらいどろどろとした気持ちも持っているかもしれないな、とか思ったわけです。
カズは元の世界の関係上(PLがへたれのせいとは言わない)他の人に比べて大して強くないし、存在感もそこそこ強大であるとは言いがたい。
でも、おそらく『日本』に居た間、少なくとも同年代の中ではかなり強いほうだっただろうし、自信も持っていたでしょう。
それが大勢の『すごい』人に囲まれて、口では『すごい』『尊敬する』等と言っても悔しい気持ちはあるのじゃなかろうかと。
だって、15歳だし。
彼と自分は違うから、とか達観した考えにはいかないと思う。
もちろん設定ではそうやって凹まされたら何が何でもリベンジするために必死で努力する、そういったPCなんですけど。
もしかしたら・・・悔しい、妬ましい、という気持ちも持ってるかもしれません。
それが時々ふっ、と出てきたら・・・そしてそれごと叩きのめして泣かせてくれる人が現れたら。
と・・・いう妄想ですよ。
でもバラジクロロベンゼンは一貴の歌としても覚えておこうと思ってる。
そしてここまで書いといてわざわざ続き隠すほどじゃなかったかな、とも思う。妄想だから。
ま、もしかしたら不快な人も居るかも分からないからね。

これから先、当然表では元気はつらつな一貴が闊歩します。
が、もしかしたら裏では汚い感情持った一貴が暴れだしたりするかも・・・なんて、ね。