4月に入りまして、心機一転ということで、ばっさり。
失恋して髪を切るってのはよく聞く話ですが、成就して髪切るってどんだけですか…。

早書きすぎるだろorz
途中で完璧に腕が撃沈したのが丸わかりです…が、お花畑デートはこんな装いです、柄も飾りも全部省いたから「寧ろいらなかったんじゃね＾＾」ってくらいざっくりですが。
…知ってますか、宗って別にそんなに物凄く背、小さいわけじゃないんですよ…
少なくとも紅さんよりは高いです…そして千煌とだと10ｃｍ近くの差が有ります…
男の子だったんだね、宗！ほろり←←←

そして最近気付いたんですけど、私のレススピードが上がったわけじゃないですね。
皆上がってない！？
早い、早いよ！＞＜
凄く楽しいけど凄くヒィヒィするよｗｗｗｗｗｗ
三国無双もキャサリンも逆裁もFF4も出来ないよ＞＜←←←
しかしおいしいです、うふふ（

「いやー、吃驚したよね。そういう時期だったのかな？
この世界って面白いよねぇ、こういう風邪が流行ったりするんだろう？
ちょっと懐かしい気分になっちゃったよね、うんうん。
この白い頬とか、大きくて零れそうな瞳とか愛らしくて仕方が無いよ。
随分と昔に戻ったみたい。
あの頃は斯うして意識があったわけじゃないから、格段に今の方が可愛らしいけど。

こんなに可愛いからね、一人にしておくのは心配だろう？
ああ、勿論僕が連れて帰ることは一番最初に考えたんだよ。
けれど、この子、身体だけじゃなくて魔力も大分縮んじゃったらしくてねぇ…この状態で次元を越える事はちょっと無理なんだ。
苦しい思いはさせたくないからね。
…千煌？
うん、申し訳ないけど今回はあの子にも用事があってね、一緒に行かなくてはいけないんだよ。
僕が此方に残れたらよかったんだけど、此方の世界に余り干渉すると…ほら、ええと、名前を出すのは伏せるけど、あの方々が機嫌を損ねるかもしれないだろう？
え？あの方々って？君などでは名前を呼ぶのもおこがましい程に天上にいらっしゃる方々の事だよ。
…まぁ、そういうわけで僕も此方に長居することは出来ないんだ。

それでね、僕ってこっちに知り合いなんて居ないじゃない？君くらいしか。
君を信用しているかというと、それは皆無なんだけど…逆を言えば、掌握してるのも君くらいっていうものでさ。
君だったら僕の意図を汲んでくれるよね？
お願い、聞いてくれるよね？
そうだよね、うんうん、そう言ってくれると思ってたよ、ありがとう。

ちなみに僕は元のところへ帰るけど、以前と同じく僕の欠片自体はこの子に宿っているから…

この子に酷い事をしたら…分ってるね？

…っと、ちょっと長居しすぎちゃったかな。
そろそろ戻らないと部下たちが焦れて勝手に戦争でもしかけてしまいそうだ。
そうなったら僕が責任取らなきゃいけないし…管理職って大変だよねぇ？
さーて、それじゃあお願いするよ。
多分一日くらいで元に戻ると思うから、それじゃあよろしくね！」





―――目の前に現れたのは見覚えのない男。
しかし、人の話を聞かない強引振りと、妙に観劇染みた所作、そして透ける様な金色の髪と底の知れない薄氷の瞳には…大分に覚えがあった、あってしまった。

まさか、と思い至って直ぐに体を強張らせた事を気にするでもなく、まるで口上が如くつらつらと話し始めたかと思えば、なにやら柔らかくて小さな物をぐい、と胸元に押し付けられる。
何が何だか分らないまま、とっさの反射でそれを抱きとめた…瞬間、更に思考が凍りついた。

などとやっているうちに上記の一方的な台詞となり、途中で痛いほどに冷たい瞳で射抜かれたことによって余計に言葉を失ってしまって、今現在だ


腕の中で何も知らぬ風に無遠慮に見上げてくるのは薄氷染みて、しかしもう少し青みの強い大きな瞳。
ぷっくりと桃色に染まった頬を惜しげもなく押し付けて、ずり落ちない為の本能なのか、ぎゅ…と此方の服の胸元を掴んでくる小さな手。



「…………なんなんデスカ、コレは…」



思わずして零れた疑問を答える者などいない。
ただ胸の中に抱きとめられた幼い幼い…幼すぎる宗が、ふにゃふにゃと緊張感なく笑っていた。




―――酷い事をしたら…

「…ひとまず、エストには見つからナイヨウニしないといけマセンネ…」




―――Oh ! baby,has come.―――

こいつ、絵描くのはちょっと見送るとか言ってなかったか…
いや、でもこれ時間掛からなかったんだよ、いつもより、全然。
あ、手抜きって意味じゃありません。
愛故にです、きっと。

そんなわけで続きに（本家から来た人には最初から見えてるだろうが）盗撮絵を一枚。
いつもの紅さんクオリティで無断です←

宗のアームメイト…ってずっと考えてるんだけど中々設定が練りこめない彼女。
最近見た目は決定したのでぐりぐり下書きはしてみた…が。
まだイマイチ練りきれてない…。
どうでもいい設定は出来てるんだけどね！
如何して宗のアームになったか、とか…そんなの追い追いでいいじゃん！みたいな。
出来てないのは見た目とか口調とか性格とか。
まぁ…そこ出来てないと公開できないよね！？っていうところがすっぽん！と。
見た目に関してはまだ弄りたいものの、大本はああなる予定なので、自分でお蔵入りさせない為にはっつけていくことに。
決まってるのはドラウエルフで近距離攻撃系…ってだけです…。
なんかおいしい設定ください←
あ！紅さんにしては珍しく完全に女！だよ！
見えない！って言うなあああああああああああ

はぁはぁ、よし、死期吐逝って来る←
 


【3.09.23：45　追記】



そんなわけで（？）外見だけ完成。
下書きより太った気がする…まさかな…。
仕事中にざっくりとは設定考えてきました。
ひとまず宗のお目付け役です。近距離攻撃が得意で、魔法は（本当は苦手なくせに）炎を扱おうとします。
故にたいした威力はありません。
普段はおっとりした普通染みた女の子ですが、戦闘となると結構非道。
宗と同じ世界の出身で、元よりエルフと対立するダークエルフではなく、元はエルフであったけれど堕落して魔族に堕ちたドラウエルフ。
現在はマイスターの部下。
後はまだ練るー！