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スタ学在学中のカズ・ハロ・宗・京PLによる妄想ブログ。 スタ学関係者様のみコメント、リンク歓迎。
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今日仕事じゃなかったのに仕事場行っちゃってえっらく恥かしい思いをした、紅です…←
っていうかこれで4回目くらいです…。
はずかしっ><
仕事場まで歩いて5分じゃなければもっと切ないところですが、恥かしいだけで済む距離でまだ良かった。
片道一時間とかだったら立ち直れないですよね。

昨晩は久しぶりに萌え窓に呼んで頂いてありがとうございました。
あ、いや…アレな窓は頻繁に呼んで貰ってますけどって言うか呼びつけてますけど…スイマセン((
しかし余り居れなかったのが悔しかった…あの後なに話したんだろう、ギリギリ。
ちなみにあんまり発言してなかった理由は無論狙撃を練ってたからですよ。
オーバーザレインボーとか言われてから書き始めたから、物凄い早書き校正無しの低クオリティでしたがすんません…其のうち加筆しますね。

ところで、昨夜話しました演劇の件はもしかして具体的になりました?
なってなかったら一本投じたいと思うのですが。
題して「早口言葉寸劇」(?)
台詞がすべて早口言葉である演劇で、元は私が声のお仕事を齧らせてもらった時に練習で行っていたものです。
たとえば…

『嘉兵衛さんにお見舞いに行ってくれるかい?嘉兵衛さんといえば二人いるが、親も嘉兵衛、子も嘉兵衛、親かへい子かへい、子かへい親かへいの方の嘉兵衛さんだからね。
六軒町(むのきまち)の曲がり短い六曲がりの六軒目(むのきめ)の曲がり目が六軒屋で、その隣の嘉兵衛さんよ。
嘉兵衛さんはヨモギ餅が好きだから、大皿の上に大ヨモギ餅、小皿の上に子ヨモギ餅をよそってあげてね。』

と、言うように台詞が普通に早口言葉で続いていくんです。
これを…カズでやりたいと思って。
最低人数は六人。
一応もう主筋は出来上がってます、もう随分前にやっていたので記憶が遠のいてまだまだ手直しが必要なんですけど。
で、学園祭でやれたらな、と練っております。
学園祭の案内が出た辺りで掲示板とかにどかーっと貼るなりウェブ日記で集めるなりして声をかけますが、カズ以外の五人は出来れば私でない他PC様が演じてくれると嬉しいな、なんて。
勿論集まらなかったら仕方が無いのでうちの子でやりますけども…

演者六人それぞれに通しの台本を渡します。
此処でこんな動作を取る、此処で毎回噛んでしまう、などなどはPC様ごとに出していただき、紅がまとめます。
(初日は噛んだが最終日は完璧!とかでもよし。)
コミュを立てて其の出来上がりを一本本筋として立てて。
何処かの台詞でいきなり観客に振る、という観客参加型を取ります。
これは学園祭当日の話になるので参加は自由です。何人でも、コミュを閉じるまでいつでも。
観客側の参加PC様は演者の早口言葉に終始驚いた、というロルでもいいし、いきなり振られている人を見て笑った、というロルでもいいし、自分が振られて噛みまくった、或いは演者よりも完璧に言い切ってやったというロルを書き込んでいただくわけです。

…っていうのを考えてるんですけど、どうでしょうか。
コミュの中には演者用に練習風景とか、打ち上げとか、そういうトピックも立てたい。
言葉中心の劇になるので絵の方は派手にはならなかろうが絵も描きたいですしねー…

と、ひとまず構想を練ってます!
学園祭が近くなったらもっと詳しく告知しますが、既知だろうが初対面だろうがガンガン参加していただけると嬉しゅうございます!
 

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随分やっちゃった絵があります。ご注意。
あ…流石にブツは描いてませんけどね。


BL裏注意!


勿論早朝ランニング「オレについてこれるなら」っていうのは体力的な意味ですよ^^

どうでもいい裏設定?ですが、カズは毎朝早朝ロードワークをこなしています。
…前日寝るのが物凄く遅かったり、朝早くに用事があったり、あり得ないくらい眠かったらサボりますけど。
元の世界で行っていたのと同じメニューで、技を磨く、というよりかは持久力の保持と…後は何となく習慣だから。
ちなみに凄く凄くどうでもいいのですが、どんな事をやってるかといいますと。

ストレッチ→40分ランニング→ストレッチ→3分間シャドウ×3→ジャブ左右2分→ワンツー2分(ジャブ・ストレート)→ワンツースリー2分(ジャブ・ストレート・フック)→キック2分(時間が有ればジャブからもう一周)→3分間シャドウ×2→ストレッチ(入念)

こんなん(本当にどうでもいい
合間合間に2分休憩とかが入るので、1時間半からちょっとはみ出るくらいになりますね。
機嫌がよければ540度回転蹴りとか実践でちっとも役にたたなそうなど派手な蹴り技の練習とかもしてみます。
練習というか、これは遊び感覚だけど。
って言うか本当は後半のシャドウはスパーリングがやりたいんだそうです。
相手がいないと出来ないのでシャドウで補っている模様。
朝っぱらに出て行って、シャワー浴びて、結構ガッツリ朝食食べて登校します。
こんなんなので朝から元気なんです、コイツ…。

ところで、昨日仲良くさせていただいている格闘家の方にお誘いいただきまして、練習に…行ってみました、紅さん。
感想はですね…死ぬかと思ったwwwwww
↑ アレに比べれば物凄く楽なメニューにしてくれたんですけど…まず3分間シャドウなんて最後の1分はヒィヒィ言ってたし、1分以上ジャブ打ち続けるだけで腕がだるーくなって上がらなくなります。
そんなこんなくらいしかやって無いのに、現在超筋肉痛…自分で靴下履くのが苦痛なくらい…くそう、運動不足極まれり…
…と、こんな事を書くと格闘技オタがばれますが…まあ隠してません(なんなの
なにげカズとハロの身体に関してはモデルにしている(描けて無いんだけどイメージイメージ)実在のプロ選手がいたりします。
…お名前書くのもあれなんで、心に留めておきますけども。
カズは元から細い所為で薄く筋肉が載って筋が入ってる感じ、ハロはある程度筋肉が載ってから余計な肉が削げた感じ…あれ、表現できてる気がしないwww
とりあえず、イメージしているものはあるんですよ…という話でした。

いつかカズと一緒にスパーしてくれるヒト募集!←
あ、イメージを払拭せよっていうのはいつの間にやら定着してるカズの女装好きについてです((((
ちょっと出来心で様々な診断メーカーで遊んだんですけど、やっぱり盛大に笑えるのは下ネタですよね←←←
と、いうわけで続きに格納したのはど下ネタなので、健全な方は回れ右!




「暇だねー」

「暇だなー」



空には真白い雲が悠々と流れ、時折淡い色の花弁を舞わせる風も穏やかな午後のある日。
緑生い茂る自然に溢れた公園の片隅で、其れを堪能するでもなく、かといって邪険にするでもなく、あえて言うのなら総無視してベンチに座り込んだ影が、二つ。

片方は明るい赤茶髪の癖げを持った少年で、もう片方は単一の黒いストレートヘアを持った少女。
色味、で言えば大体逆とも言うべき二人であるが、背中合わせに置かれたベンチに其々腰をかけ、服の皺にも気遣う事無く背凭れに体重を預けて項垂れる姿は正しくそっくり。
年の頃も同じな所為か、まるで同じ体勢を転写して唯男女に塗り分けた…美術の教本のようだ。

休日の折りに、態々公園で待ち合わせをしたわけでも無い二人が出会ったのは偶然に他ならないのだけれど。
どちらも暇を持余してふらふらと街中を散歩していたのだと言う。
そんな友人同士が合わせて知恵を絞り、退屈な休日の午後を盛り立てようとするのに特別な理由は要らないはずだ。
しかし、先ほどから出かける場所だとか、買いたいものだとか意見を出してはみるものの上手く合致するものはまだ見つかっていない。
元より如何して仲良くしていられるのかというほど性格、趣味嗜好は正反対の二人なのだ。
断然体育会系の少年と、当然のように文系の少女。
どこかに妥協でも持ち出さない限り、徒然なる意見交換は永遠に終わらないのではなかろうか。



「そういえば今日は雪読、一緒じゃないんだ?」

「一緒だったよ?」

「いや、いないじゃん…って、だったよ?」



ふと、いつもであれば四六時中一緒に居そうな、白い肌の少女が傍に居ない事を疑問に思って首を傾げた。
彼女はアームメイトであるし、そうでなくとも中々仲が良さそうに見える…本人は否定しそうだが。
休みで外に出る、となれば共だっていてもよさそうなものなのに、と退屈のせいで気だるい瞳を背後へと向ければ、同じように振り返った少女はにっこり、とでも擬音が付きそうな屈託の無い笑顔を浮かべていた。
屈託が実際に無いわけではないことは既に理解しているので、いちいち気に障りはしないが言葉を反芻するうちに違和感を感じて眉根を寄せる。
一緒だった、と過去系にするあたり、詰まる話は…元々は一緒に居た、ということか。
しかも、総ての反論を塗り潰すが如く浮かべ続けられている笑顔に悟るのは、少女のひとつの特徴。



「ああ、キミは稀に見るくらいの方向音痴だったな…」



どうせ何かに気を取られるうちにはぐれて、そのまま迷子になったのだろう。
そう決め付けて振り仰ぐと、やはりお決まりの笑顔で否定も肯定もせずに小首を傾げてくる。
この反応からして、恐らく正解ということなのだろう。
このまま連れの者が現われなければ結局自分が彼女を寮まで送るのだろうか…なんて項垂れて。


「っていうか、のんびりしてていいのか?慌てて探してんじゃないの?」

「いやー、雪ちゃんは慌てないね。舌打ちしながらめんどくさいとか言って見つかんなかったら一人でかえ…………」

「自分の想像で落ちこまないでくんない。」


迷子であると言うのにゆっくりしてていいのだろうかと…まあ、迷ったら動くなとの言葉もあるゆえにそれが一概にいいとは言えないが、焦らぬ様子に問いかけたが、返ってきたのはからりとした笑み声。
まだまだ君も判っていないな、とでも言わんばかりに人差し指を振って、予想される連れの動きを口にして…少々悲しくなってしまったようだ。
一人で勝手に表情を曇らせたのに嘆息を落すと、話題転換も兼ねて肩を竦め。


「でも雪読が慌てるっていうのは見たこと無いな。」

「私も全然無いけど。焦る雪ちゃん可愛いだろうなー。」

「何したら驚くんだろうな。」

「ね、何、したら…」


――くつり。
ほぼ同時に今まで退屈そうだった二人の口端が持ち上がった。
会話はきっと他所から聞けば普通で、いつも無表情で動じない彼女にも吃驚するだとかなんだとか、そんなことがあるのだろうかという、机上の話でしかない。
しかしそこは其れ、行動力溢れる悪戯盛りの若人達である。
嫌な事に、逆なことばかりの二人の癖に斯うした事だけ妙に気があってしまうのだ。

見上げた空はちょうど茜を差し始めた夕暮れ前で、寮に帰るなり、連れを探すなり、そろそろ立ち上がらなくてはならない時刻。
彼女が探してくれているのかは定かでは無いけれど、再開までの間に幾許かの作戦を練る時間くらいはあるだろうか。
ふわり、ふわり、と何処かから運ばれてきた鮮やかな花弁は芳しく、素敵な午後の一時を髣髴とさせてくれる、そんな最中に。
背中合わせに指折る影が二つ、其々に浮かべられた悪戯な表情を見るものは、この場に流れる風しか居ないが。
ああでもない、こうでもないと非常にくだらない作戦を練る、この一時。
きっと退屈だった事なんて忘れてしまっていただろう。










―――KIck the nuts!―――


数時間後、すっかり日の暮れた公園で正座させられた少年少女の姿があったとかなかったとか…
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自己紹介:
姫純一貴・ハロルド=ガリアンローズ・Shu=Einhard・椿木京一郎PLです。
うちの子も人様の子も大好き。
いつも変な妄想してます。実にすみません。

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