あ、先に言うと前半スタ学全然関係ないです。

最後のドアを閉めろ　が、すごく好きです(いきなり何
と言うか、この間私に多大な影響を与えてくださったであろう人たちをつらつら書いてましたが、このお方を忘れていましたね、山田ユギさん。
この人の描くちょっとドライな恋愛感が好きです。
もちろんべったべたも好きなんですけど（（（
上記作品で言うと、永井さんの色気に死にそうになります。
好きだった後輩に振られ(？)行きずりの男と体の関係を持ち、いつの間にやら嵌って、後輩も先輩が段々可愛く見えてくる・・・。
大人な攻め×自称では攻めだった大人←受けだと思ったら意外と攻めの後輩
なんだこの関係好きすぎるー！！！！！！！！！
攻めのはずだった大人の男がいつの間にやら受けに追いやられて行くの萌える・・・あれ、それなんてハロルド？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ハロルドといえば最近盛大に罵り合ってますが、なんだか段々可哀想な子になってしまいましたね。
アレはたぶん、この時代に平穏に生きてきて、それなりの｢愛｣を得られている紅自身が思う｢悲惨な男｣の姿なんかな、と思う。
愛なんて元よりこの世に存在しない、と思い込むことでしか自分から愛が欠落した理由を見出せなくなってしまったのではないかな。
だから本当はもちろん紅よりも、カズよりも深く深く、愛に飢えているのかもしれない。
せめてある程度の年になるまで親に愛されていれば、隣人に愛されていれば、そこまで否定しなかったのでは。
最初はそんな予定じゃなかったのに、相手の愛を否定することで己の殻を守り固めようとしているようにしか見えなくなり始めた、無様な男です。
・・・紅はそんな本当は脆くて逃げてばかりいる不恰好なハロルドがとても愛おしいのですが（（（

そして気が抜けるほど表のほうではぐだぐだ酒飲み明かしてますね、あいつ。
っていうかまたも決まった酒しか飲まない紅さんはレスを返すために酒について調べまくったと言う。
最初に調べろｗｗｗっていう。
ハロルドと言う名前は思いつきですが、イギリス人の名前だそうです、とは幾人かにはお話した話。
なので、そこから関係者の名前は全部イギリス人名から取ったので、酒もイギリスで有名そうなのから引っ張ってくることにした。
ちなみにこっち混ぜろ、と言って彼が出した奴と混ぜるとイメージ的にはジンとドライベルモットなのでマティーニになるはずです、はずです。(二回言った
日本では匂いがきついのでロックではあまり飲まないそうですが、それが好きな人もいるらしいですよ。
アレは勝手なイメージでカクテル似合わないな、と思ってロックで挑戦してもらった。
まぁ、普通に入れ始めたから飲めるんでしょうｗ（（（
ついでに女の子の話題なんですけど・・・突っ込んでいいんですか・・・突っ込んじゃいけないんすか・・・ぐっちゃぐっちゃのやけ酒も見てみたいけどもｗ
クールな飲みのほうがいいのかすら、とここで疑問を口にしてみる。

うぐぐ、絵描いたり執筆したりしなきゃいかんのに、眠い・・・明日仕事行ったら3連休だ・・・頑張る。