って言われたからおくびもなく貼る!!!!!!!
うわああああああ、うわあああああああああああああああ!(落ち着け・・・ない!!
いつだったか、話の中だけのセルカズに燃え滾って絵を描いたこともありましたが、な、なんと・・・あ、あの、神が如き文章書き、いや寧ろ貴方が神か・・・!なあおちょさんが、セルカズ裏SSを書いてくれたよおおおおおお!!!!!!
ひぎい!!!!まだ自分でも一回しか読んでないけど、ひぎい!!!(((
ニヤニヤが通り過ぎると満面の笑みになるんだね、身を持って経験!!
嗚呼・・・こんな素敵なもの貰っていいのだろうか、何も返せんが、紅の駄目なクオリティのものしか((
とりあえず紅の初っ端の感想は。
あれ、カズってこんなに可愛かったっけ?www
セルフィたんが紳士エロいいいいい!!←
あ、其れ言われるの二回目ですぅwww
ピュアッピュアも勿論美味しいが、こんな爛れた関係も美味しいな・・・(爛れたって
本当に、本当にありがとうございました!
感謝しすぎて涙が出そうですが。
これで私、来年の今頃まで幸せに生きてこれると思うwwwwwww
何度言っても足りないくらいですが、本当にありがとうございます!!!!
と、いうわけで続きはセルフィ×一貴のR指定SSです。
読む方は注意なすって。
言われなくとも分ると思いますが、BL注意だお!
別段、嫌いだった訳じゃない。
ただ、――何となくの興味が、きっかけだったのだろうと思う。
"「愛情」というものを語る瞳に、映ってみたい"、だなんて。
けして自分には得られない、ましてや強引に組み敷いて得られる訳も無い、そんなことは理解してはいるのに。
全ては、そんな子供染みた興味が始まりだったのだろうと、思う。
カチャ、リ。
夜の静寂を裂いた音は、酷く無機質な金属音。
石壁へと乱雑に組み伏せた少年は、それに反応するかのように顔を上げた。
性格にも似て真っ直ぐではない、所々に癖のついた赤茶色の髪の隙間からこちらを見上げるのは、少し自分の目にも似た藤紫の色。
衝撃の痛みに眉を寄せながらも、鋭いようでいて、けれども少しだけ戸惑いを載せたような相手の視線は、まるで獲物を捕らえた瞬間にも似ていて、酷く心地良い。
これ以上は踏み込んではならない。持て余す劣情のままに、傷つけるような相手ではない筈なのだと。
そんな心情を悟らせまいと相手の両の手を片手で纏め上げたままに見下ろしてやれば、絡んだ視線のその鋭さが一層に増して、怒りを帯びたようにも感じた。
時刻は赤い月が照る、幼い子供が安息と共に寝静まるような、静寂の夜。
何とはなしに繁華街をぶらついていた折に偶然に出会った知り合いの少年と、何時も通りの他愛ない会話をして、何処かで時間を潰そうか、なんて歩き出して。
お互いの近況を話し、聞いて――そうして抱いた興味と感情のままに、適当な路地裏に引き摺り込んだ先での、突然の行動。
自分の力が人間よりも強いと知ったのは、渇きを潤すために抱いた何人目の発言だったろうか。少しだけ配慮をしながらも、今宵情欲のままに組み伏せた相手は、不機嫌な表情を浮かべたままに。
蹴り上げてでも逃げ出そうとすれば良いものの、僅かにでもこちらに親愛の情でもあるのだろうか。惑うような視線がいじらしくも、……何時もは見ないふりをしている、獣染みた感情が、煽られる。
「酔ってるんですか、俺は銀髪でもなければ、女でも」
「いいや、至って正気だ」
「じゃあ、なん――っ……」
冷静に取り繕ったかのような声による問いかけは、何時も通りの軽口と共に。
それに自然と込み上げる笑みを隠さずに言葉を返し、耳元へと唇を寄せようと身を屈めれば、逃げるようにそっぽを向かれる。
くすり。思わず零れた笑みによる空気の振動が、こちらに向けられた耳にでもかかったのだろう。
一度だけ大仰に身体を震わせて身を捩る相手の頬がぱっと赤く染まったのを、眇めた視界の端に見る。
(組み伏せられて、それだけで反応するというのはきっと、初めてではないのだろう)
その推測は、先程肌蹴させた襟元から鎖骨の辺りに指を滑らせることで、確信へと変わった。
既に少し汗ばんだ素肌を柔く弄るだけで、目の前の相手のあえかな吐息な耳を擽り、誘うような甘い声を漏らす。
それならば――壊れないように、壊さないようになんて気遣いなどはもう、無用。
逃げるように捩る身体を気にもせず、服の中を探る指先が触れた胸の先端は既に少しだけ立ち上がり、白いシャツの上からも判別が出来るほどで。
左腕で両の手を封じたままであるのが鬱陶しく感じるものの、自由な右腕で服の中から右の片方を、左の先端には服の上から唇を寄せれば、強請るように身体が跳ねる。
ざらり。服の布地越しに幼い胸飾りの輪郭をなぞり、直に触れる指先では揉み潰すかのように弄び、爪弾いて、……その度にあがる声が艶やかで。
甘く痺れるような悦楽にざわついた支配欲を感じれば、顔をあげて、相手の表情を見上げる
唾液に濡れて薄く透けた布地越しに色付いているそれと同様にして、まだ足りないのだろうか、快楽に滲む涙が目の端に溜まっているのが見えた。
「……随分と身体のほうは知っているみたいだな。お前、経験者か」
「なに、い……や、んぁっ!」
「冗談、ねぇ……胸だけで勃つとか、未通児ならないだろうに」
くつり、と笑みを落として告げれば、羞恥に顔を赤くする相手は、視線を逸らして首を振り。
それを許さぬように相手の熱を持った自身へと右手を寄せれば、紡がれかけた彼の否定の言葉は甘い肯定へと変わった。
ズボン越しにゆるゆると撫上げればまた一つ硬さを増したそれを、爪先で引っ掻き、指を絡める。
「それともまだ、蜜を吐くのも初めてだ何て……可愛いことでも言って見せるか?」
「や、ん……ヤダ……っ」
「何が嫌なものか。こんなにも淫乱な身体をしていて……幼い顔をして、娼婦にでもなれるんじゃないか」
"売れ残ったら、買ってやろうか"
冷静さを装いながらも耳元で囁けば、身を震わす相手が零すのは、透明な、とうめいな、涙。
それを舌先で掬えばまた一筋零れた雫が、仄赤い月明かりを反射して、綺麗で。
緩やかに与える刺激に耐えようとするかのような、断続的な吐息の合間に、紛れる嬌声が淫靡で、淫猥で――ざわり、と背筋を背徳感が伝う。
恋する相手が居るのだと、言っていた。それを知りながらも強引に組み伏した相手を、別に泣かせたいわけじゃない。のに。
それでも。……それなのに。
「は、……もう、嫌ぁ、だ……っ」
「――痴れ事を」
可愛い声で許しを請う獲物を、更に追い詰めて喰らい殺す。
そんな獣の性に気が狂いそうに酔い痴れるのは、きっと自分が、狼でしかないから。
戯れだと手を出すのは、顔も知らぬ相手にだけ。
……それを破った自分のほうが、ずっと浅ましく、卑しいのだというのに。
「……本当に、浅ましいものだな」
「あ……んっ……」
低く呟いた声にすらも反応を返すのは、目の前の、純粋なまでな相手。
きっとどんなに汚しても相容れないのだろうと思うのは……こんなに穢しても、その表情が、愛らしいせいだろうか。
(どうせなら、もう、――全てを忘れるぐらいに、壊れてしまえばいいのに)
そんな思いに促されるままに相手のズボンへと手をかけて、一気に引き降ろせば、散々の焦らしに蜜を零した相手のものが現れる。
夜風に曝されたせいか、それとも羞恥のせいか。ふるりと身体を震わせた相手の手を解いて、片手で直に触れ、もう片手で抱き寄せる。
手を解いても抵抗がないのは、もうそんな気力も失せたからだろうか。顔を寄せて触れるだけの口付けを贈った相手の表情は何処か虚ろで、それが少しだけ、嬉しくて。
擡げた花芯に指を滑らせれば、ぐちゅり、と鳴り始めた粘液が醸す水音がやけに鮮明に鼓膜へと届いた。
ぐちゅり。ぐちゃり。上下へと梳くように手を動かすも、次から次へと溢れる白濁に、音はただ大きくなるだけ。
「あ、あ……ダメ、それっ……んぅ」
強まった愛撫にいやいやをするように首を振る相手へ、否定を咎めるように口付けて、空いた唇の隙間から舌を絡めて。
ぴちゃり。水音と共に絡んだ舌先に応えてくる相手へのご褒美に、下肢を撫でる指の爪先で先端を軽く引っ掻いてやる。
ぴったりと閉じた小さな割れ目に、促すように隙間を作ってやれば、それはいとも簡単に訪れた。
「ひぁっ、あぁあああんっ!」
細い腰が僅かに浮き上がり、こちらの胸の辺りの服を相手の手が掴んだと思えば、今宵初めてだろう吐精に相手が甘い悲鳴をあげる。
指先をしとどに濡らした白濁特有の匂いが、つん、と空気に滲み、夜の闇を漂い。
呼吸すらままならないのか、しどけなく乱したシャツの下で薄い胸を忙しなく喘がせる少年の姿に、楽しげに尾が揺れたのが自分でもわかった。
汗で額に張り付いた前髪を唇で食んで退かしてやれば、見上げてくる藤紫は涙のせいか少しだけ赤い。
薄紅に色付いた首筋に舌を這わせれば、ぴくり、と震えた身体は、いつになく幼くも思えて。
柔肌を傷つけぬよう人よりも長い犬歯で甘噛んでやれば、零れた嬌声と共に、色鮮やかな所有印が咲いた。
「一貴」
「……ん……」
顔を上げて、相手を組み伏してから初めて彼の名を呼べば、射精にまどろんでいた相手の瞳に自分が映る。
視線を定めず不安定な瞳の色に、未だに夢現なのだろうかと小さく苦笑を零して、徐に抱き寄せて。
「 今宵だけ どうか させて欲しい 」
耳元で告げた言葉はきっと、彼には届かないだろうけれども。
それを知りながらも、双丘の狭間へと相手の欲で濡れた指先を寄せて。
何をされるのか知っているのだろう。びくん、と大きく身体を跳ねさせ、逃げようとする細腰を押さえ込んで、後孔を探る。
蕾の入り口から、更にその奥へと、相手のは白濁を潤滑油代わりに塗りこんでやれば、腹の辺りに再び硬さを取り戻し始めた相手のものが触れたのを感じた。
ぐちゃり。再び鳴り始める水音に、相手の愛らしい喘ぎ声が、混じり入る。
「あぁ、やはり……幾分と、やりやすいな」
「ひ、ん…………っ」
「唇を噛むな、血が滲むだろう。……噛むなら、ほら、俺の肩でも貸してやる」
押し入るような異物感に耐えるように唇を噛み締める様に気付けば、空いた指先で相手の唇を解すかのように辿り。
抱き締めてやれば距離が近付いたのか、言われるがままにこちらの肩に噛み付く様子は、まるで気紛れな猫のような仕草で、――愛らしくもあり。
ちくり。中を解そうと指を増やし、出し入れをするたびに肩に伝う痛みが強まるのが、なんともいと惜しい。
「あ、……あぁん、ふ、やぁ……っ!」
そうしてあやすように中を解し続ければ、相手の声に艶が混じり、……喘ぎの色調が変わる。
狭い中を挿しいれる指に絡むような内壁の熱さに、ともすればこのまま牙を立てて喰らい殺そうかと擡げる欲には、気付かないふりをして。
ずるり、と勢いよく引き抜けば、尾を引くような嬌声がまるで惜しまれているようにも思えて、可笑しかった。
「後ろを向いて、手は壁に。……爪を立てるなよ、指が傷つく」
「なん、で」
「……ガキじゃないんだ、皆まで言わせるなよ」
"もう、足りんだろう?"
囁くように告げて、無理やりに体勢を変えさせれば、小さく痛みに呻く声があがる。
それを無視してズボンの金具へと手をかけて寛がせれば、欲を示した自分のものが窺えて。
結局は自分も余裕が無いのだろうと、そんな自覚は認めぬように、相手の中へと押し入る。
「あぁぁ……ん……っ」
「――っ、……さて次は、どうする?」
嬌声を放ちながらも、ずぶずぶと飲み込む蕾は蕩けきっているのか心地よく、快楽をこちらに齎すだけ。
ともすれば強引に暴いてしまいそうになる欲を抑えて耳元で囁きを落とせば、次第に相手の腰が動き出す。
緩やかに、上下に。自分で中の良いところを擦るかのような律動は、拙くも、少し物足りず。
時折ずくり、と奥を突き上げて、ぽたり、とまた花芯から蜜が零れる。
稚拙な愛撫。それはきっと相手を楽しませるのではなく、自ら追うだけの動きなのだろうと感じれば――つまらない、と感じたのは、どうしてだろうか。
「つまらんな。……これでは、買い手もつかぬだろうに」
「んあぁっ……や、離しっ」
溜息と共に前へと手を伸ばし、震える相手のものへと手を添えれば、ぬらりと伝う体液の感触。
それを塗りたくるように上下へと梳き、時折思い出したように爪を立てながらも、律動を緩やかに開始する。
一度精を放ちながらも息づく花芯を手であやせば、相手の甘いだけの声が戦慄き逃げ出そうと身体を捩らせるのも、面白く。
もう片手で立ち上がる胸の尖りを丹念に弄り構えば、また一つ艶を重ねた相手の中が切なく締まり、快楽を呼ぶ。
一突き毎に、醜いほどまでに高まる官能の痺れ。
貪り尽くすように求めれば、吐く息に熱が篭るのが自分でもわかり。
それを隠さぬままにもう一度だけ名を呼べば、まるで本当に愛撫を施しているようだと、ありもしない錯覚を起こさせて。
切なく締め付けてくる感触を楽しみながらも、奥を淫らに解きほぐすよう掻き乱し、突き出させた双丘に手を置いて。
「そろそろ、終わろう」。
そんな言葉を耳元で囁き、奥深くへと欲を叩きつける。
「あっ、や、せる、あぁあぁ……っ……!」
甲高くあがる嬌声に、苦悶と悦楽が綯い交ぜになった色を聞けば、相手のものへと添えた指を塗らす感触と共に締まった相手の中に、促されるままに欲を放ち。
その合間に聞こえたような気がした自分の名前が、ざわついた心に一筋、引っ掻き傷を作ったようにも思えた。
【 Cardinal Crescent 】
嫌いだったわけじゃない。むしろ、好ましい部類に入る相手だと思う。
だからこそ、嗚呼、……一瞬でも、その瞳に映ってみたいだなんて、思ったのだろうか。
全ては そんな子供染みた 独占欲 が 始まり。
それはまるで 暗闇に塗り潰された心に一筋つけたような 小さなちいさな 引っ掻き傷のような。
(ねぇ? せめてお前が俺の名なんて呼ばなければ、このまま喰らい殺してしまうことも出来たのに。)
(快楽に溺れて、俺が誰かなんてわからないぐらいに墜ちて、壊れてしまれば……楽だったのに)
(こんな風にされても――お前は、綺麗なまま、なんだろうな)
しかしカズくんのaegiはもっと可愛らしいと思って止まないので手直してくれれば良いと思います><
ちなみに何時ぞやの「惚れ直した?」なんていう台詞は校正と同時にeroを増やしたら無くなりました、こうしてあおちょさんの携帯とPCは調教されていきます←←←
ちなみに前回の記事へのお返事ですか、私の文章は独特すぎるので悪影響受けないよう気をつけてくださいw
さっき返したのが二千字とかあったので、やりづらかったらなげえよwって罵ってくれても、いいのよ……
心の目でね!
そういえば「惚れ直した?」がなくなっている…って事は次回作ですか、ありがとうございます←←
などといいつつ、カズのaegiは、寧ろ貰った時こんなに可愛くていいのだろうかと心配になりましたwww
よし、これからはカズ可愛い子路線で行こう…私じゃ無理だwwwwwwww
悪影響等と!
いつも興奮しながら染み入るように読んでおります事よ((
やりづらくねぇから、どんどんやってくれていいんだからね!
私を鍛え上げてくださいましwwwww
お初はPL名@PC名でお入り下さい。
稼動スレ状況
カズ:11 休止2
カズ&ハロ:1
ハロ:8 休止1
宗:2
京:3 休止1
うちの子も人様の子も大好き。
いつも変な妄想してます。実にすみません。
windows messenger
nongrata☆hotmail.co.jp
PL交流後なら登録はご自由に。でも名乗ってくれないと拒否っちゃうのでお気をつけを。